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KYO
ICHINOSE
1972年東京生まれ。
東京芸大在学中より数々のレコーディングに参加。アンビエント、エレクトロ、現代音楽の響きへの関心を深めながら、電子音と生楽器の音が共存する独自のスタイルを構築する。
1996年、Carl Stoneらが参加したコンピレーション"Max Vriety Show!!"(Kaerucafe)をプロデュース。以降、これまでに、"touchⅡ"（ワーナーミュージックジャパン）、"MimikakiⅡ"（Kuwagata
Records)等のコンピに楽曲を提供、また、DEAR RESONANCE名義でGizaStudioよりマキシシングル「夢の間」を発表している。
コマーシャルフィルムの作曲家としても、オンワード、キューピーなど、芸術的作品に数 多く楽曲を提供しているほか、J-POPのプロデュースやリミックス、サウンドインスタレーション、美術家や建築家とのコラボレーションなど、幅広い領域で音と音楽に関する活動を展開している。
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